オフィス家具は実は中古で買うのがお得?おすすめ商品6選

仕事を進める上でなくてはならない必需品がオフィス家具です。オフィス家具といえば何となく地味なイメージで捉えられがちですが、実際はデザイン性にすぐれたオシャレな什器が多く、ラインナップも豊富です。それだけに、新品で揃えるとなると費用もかさむ点が悩みどころ。そこで注目されるのが、中古品でありながら上質な製品が提供できるサービスの在り方です。ここでは、オフィス家具の上手な揃え方について解説していきます。
オフィス家具は中古で買っても問題ないの?
「中古」というと、その言葉のイメージから使い古された廃棄寸前の処分品などを連想されるかもしれません。オフィス家具は会社の顔でもあり、社員のモチベーションにも影響するので、中古品を導入することにはどうしても二の足を踏んでしまう、というケースも少なくないでしょう。特に初めて事業を立ち上げて本格的にオフィスを構える、というような場合では、気分的にもまっさらな新品でスタートを切りたいと思われるかもしれません。しかしオフィス家具を中古品で揃えることには、初期費用が少なくて済むという大きなメリットもあります。デスクやチェアなど、人数分が必要なオフィス家具を揃える際はまとめて一気に購入しなくてはならず、新品を導入するとかなりの費用がかかってしまいます。その点、中古品であればかける予算を低く抑えることができるのです。
そもそも中古品といっても、高度なリペア技術によって新品同様に生まれ変わっているものばかりですので、見た目や機能性の面でも新品と比べて遜色がない点などを考え合わせると、オフィス家具を中古品で揃えるのは非常に賢明な選択であるということができます。
中古のオフィス家具を買うときに気を付けるポイント
高いリペア技術で品質が向上しているとはいえ、一度は使用されているものであるのが中古品の特徴です。オフィス家具を購入する際には、まず状態が良いものであるかどうかを確認しましょう。状態が良くても価格が新品並みに高ければコストパフォーマンスの面ですぐれた買い物とはいえません。相場に見合った商品の選択が必要です。
また中古品の性質上、揃えることができる数量が限定されるケースがあります。たとえばデスクとチェアが20セット必要な場合でも、在庫状況によっては同じ種類が19セットしか揃わず、残り1セットは別種類を導入するということも考えられます。そうなると、デザイン的に統一感をはかることができず、オフィスの景観に違和感が生じてしまうというデメリットも生まれます。中古のオフィス家具を購入する場合は、そのようなリスクも念頭に入れ、種類が分散しても不自然ではないように室内をレイアウトするなどの工夫も必要になります。
また、見逃しがちな点ですが、オフィス家具が事務所の玄関や部屋の入り口から入る大きさかどうかにも注意することが必要です。中古のオフィス家具はすでに組み立てられているものがほとんどです。その結果、せっかく必要な数が揃っても、大きすぎるために入り口を通らず搬入できなかったという失敗が起こりかねません。中古のオフィス家具を購入する際は、価格や機能面だけを気にするのではなく、サイズも事前に調べておくことが必要です。
以上が中古のオフィス家具を買うときに気を付けるべき大きなポイントですが、実際に購入される頻度の高い商品は「デスク・机」「チェア・椅子」「書庫・ロッカー」などとなります。それぞれについて、特に注意を要する購入時の留意点を以下で確認していきましょう。
デスク・机

デスク・机は、作業と収納という二つの側面で機能性をチェックしておきたいオフィス家具です。以前は紙の書類とパソコンの併用が主流であったことから、大きさの異なる引き出しが複数付属し、紙の書類や各種文具を収納できるタイプのデスク・机が主流となっていましたが、クラウド環境が整えられた現代のオフィスでは、書類の収納よりもむしろ複数のパソコンを置いて作業できるスペースの確保が求められるようになってきています。そのため、仕事の実情に合わせた機能性のあり方は、使い勝手やデザイン性とともに中古のデスク・机を選ぶ際の重要なポイントとなってきます。
チェア・椅子

チェア・椅子は、その使い心地の良し悪しがそのまま仕事の能率に直結する重要なアイテムといえます。ガタついたりキャスターが引っかかって立ち座りがスムーズにできなかったりすれば、仕事をする従業員の小さなイライラが募ってモチベーションが下がり、結果的に作業のパフォーマンスに悪い影響を及ぼすといったことにもなりかねません。そのため、使用感に不具合がないかどうか特に念入りにチェックすることが必要です。座り心地はもちろん、長く座っても疲れないか、アームレストは必要か必要ないか、座面の高さ調整や背もたれの反発力の調整などは問題なく機能するか、また前傾姿勢に対応するリクライニング固定機能や座面の前後調節機能などは万全か、といった点などについて必ず確認するようにしましょう。
書庫・ロッカー

書庫・ロッカーを選ぶ際に最も重要なポイントは、セキュリティと耐久性です。機密保持が求められる重要書類の保管には強固なセキュリティ機能が必要であるため、中古といえども最新のセキュリティ技術を備えているものをおすすめします。また、書庫に入れる書類はスタッフ全員が常に閲覧する可能性があるものであり、書庫やロッカーはその保管場所ですので、使用頻度も高く、開閉する回数も多いことから、耐久性に優れているものであることが求められます。中古の書庫・ロッカーを購入する際は、以上の2点に注意しましょう。
新品でもお得に買う方法
オフィス家具を安く手に入れようとすれば、中古品を購入するのが唯一の方法のように思われますが、実はそうではありません。新品でも中古品並みの低予算で買うことができるケースもあるのです。新品のオフィス家具を安く入手する方法とは「アウトレット品で買う」こと、「展示品で買う」こと、「返送品で買う」ことの3点です。以下でそれぞれ詳しく見ていきます。
アウトレット品で買う
アウトレットは英語ですが、日本語では「出口」と訳されます。「低価格商品」や「訳あり商品」の意味で捉えられるイメージもありますが、本来は工場を出口として直接搬出され販売される、という意味になります。あいだに流通部門を通さないことで安く消費者の手に届くというメリットがあるため、次第に普及し始めている販売方法ですが、オフィス家具の業界でもこの手法を取り入れ、アウトレット商品を提供するサービスが生まれてきました。新品のオフィス家具をお得に入手しようとすれば、アウトレットで購入することがその方法の一つです。
展示品で買う
オフィス家具は、消費者が商品を実感できるように、店頭に販売サンプルとして配置されるケースがあります。これらの展示品を売り出す場合は、一度も使用された商品ではないために新品として販売されることになります。しかし、店頭に長く陳列されていたという点で、通常の新品よりは価格が低く抑えられるケースが多く、これらの展示品を取りまとめて販売するサービスを経由して購入すれば、新品でありながら低価格のオフィス家具を入手することができます。
返送品で買う
一度は購入されたものの、製造上の不備などにより返品されるケースがあります。しかしそれ以外にも購入者側の何等かの都合、たとえば「商品がイメージと違った」「購入したものの不要になった」などといった理由で返送される場合があります。これらの返送品を取りまとめて販売するサービスを通せば、新品でありながら低価格のオフィス家具を購入することが可能です。
まとめ
オフィス家具は新品で揃えれば初期費用がかさんでしまいますが、中古品ならかなり安く購入できます。中古品といっても非常に状態の良いものが多く、アウトレット品や展示品などであれば、新品を中古品並みの低価格で入手することも可能です。オフィス家具を購入するならサブスクライフ オフプライスが非常にお得です。同店は、中古品・アウトレット品・展示品などが格安で購入できるサービスを展開しています。
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